
中野高速鉄道株式会社 神城(上都)支社
Nakano Rapid Railway Co., Ltd. Kamishiro (Joto) Branch Office
今までにない、驚きと感動を…
NAKATETSU
Vehicle introduction❷
車両紹介
中野高速鉄道神城地方で運行・運用している車両をご案内しています。
01 特急車両
8000系100番台(特急 KASEN)
神城支社の特急用車両として2004年に就役した次世代ビジネス特急車両。
新都(新王空港)から神城地方を結ぶ神城支社を代表する特急「KASEN」として運用されている。
KASENと華狭間は同系列の車両を使用しているが保有する会社が異なるため
車内の設備が異なる。
主な運行区間:新都~神霊廟~神子志摩駅間
車両編成数 8両編成×3本 製造初年 2004年
最高速度 130Km/h 起動加速度 2.5km/h/s 減速度 4.0 km/h/s(常用)4.5 km/h/s(非常)
9000系(特急 Sperare)
2005年に就役した観光・ビジネス特急車両。
今までの常識を覆す革新的なデザインは神城支社の存在感を高めたと同時に見ただけでも「乗ってみたくなる」と思わせるほど絶大な人気を誇る。
坂神海峡大橋の開業を機に常急電鉄と直通運転を開始し城州鏡音・杜若まで運用区間を延長したことにより都市間連絡特急としても存在感を高めている。
主な運行区間:神霊廟~神城~神子志摩~城州鏡音~杜若駅間
車両編成数 8両編成×1本 10両編成×2本 製造初年 2005年
最高速度 130Km/h 起動加速度 2.2km/h/s 減速度 4.3 km/h/s(常用)5.2km/h/s(非常)
30000系(特急 KAMOME・四季姫)
2006年に就役した観光特急車両。
新たな観光需要を創出するため「観光振興強化事業の一環」として開発された車両。大成功を収めた9000系をベースとして各所に沿線の名所が取り込まれた内装となっている。
主な運行区間:KAMOME 芳香島~菫みなと駅間
四季姫 神霊廟~四季神宮駅間
車両編成数 6両編成×2本 10両編成×2本 製造初年 2006年
最高速度 130Km/h 起動加速度 2.2km/h/s 減速度 4.3km/h/s(常用)5.2 km/h/s(非常)
500系(特急 せいが)
1980年に当時国鉄と共同開発した特急車両。
デビュー当時は、大浜~新王間を結ぶ「特急 しんおう」として運用された。
中鉄の路線網が広がるとともに活躍の場を広げていったが、2000年代にはいると老朽化が目立つようになり、次世代特急車両にバトンを託した。
神城支社所属の500系は比較的後期に製造された車両が多く、リニューアルを施し全盛期を感じさせる走りで現在も神城のちを駆け巡る。
主な運行区間: 芳香島~八雲~神城~彩国一之宮駅間
車両編成数 6両編成×2本 製造初年 1980年
最高速度 130Km/h 起動加速度 2.0km/h/s 減速度 4.0 km/h/s(常用)5.0km/h/s(非常)
02 通勤車両
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3500系(神城本線・神子志摩線)
2005年に就役した通勤車両。
主要路線の沿線人口増加と老朽化した400系の置き換えに対応するため開発された神城支社の主力通勤車両。優等列車(主に快速)として運用されている。内装にはガラスが各所に使用されており開放感ある車内空間となっている。
ドア上には神城支社初となるLCDモニターが設置された車両でもある。
車両編成数 6両編成×12本 製造初年 2005年 最高速度 120Km/h
4500系(神城本線・彩神線・四季神宮線)
2010年に就役した通勤車両。
輸送サービスの向上を目的に開発された神城支社の最新型通勤電車。
神城本線・彩神線・四季神宮線の急行・普通列車として運用される。
車両のデザインは文化と風情の香りに近代デザインを融合させたものであり、前面は「花鳥風月」をイメージした円弧状になっている。
車両編成数 6両編成×13本 製造初年 2010年 最高速度 120Km/h
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4000系0番台(華宮線・神城本線・菫みなと線)
2009年に就役した通勤車両。
中鉄本社と神城支社が相互直通運転している華宮線の車両を共同で設計した車両。車両の仕様を共通化することで両社でメンテナンスが可能となり車両運用の効率化を実現した。華宮線以外に菫みなと線や稀に神城本線にも入線し神城まで運転されることもある。
車両編成数 6両編成×2本 5両編成×10本 製造初年 2009年 最高速度 120Km/h
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300系(華宮線)
1980年に就役した通勤車両。
1995年までは、神城全域で運用されていたが、翌年のダイヤ改正から国鉄の車両不足を補うため車両を一部リースした。その影響で大規模な運用離脱を余儀なくされた。当時300系の3分の2がリースされ残された車両は華宮線に集約された。
車両編成数 6両編成×4本 5両編成×2本 製造初年 1980年 最高速度 120Km/h
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400系(神城本線・神子志摩線・彩神線・四季神宮線)
1965年に就役した通勤車両。
神城地方全体の急激な人口増加に対応するため、国鉄が設計開発した高性能通勤型車両で製造期間が最も長く1次車から7次車まで存在する。
現在では80年代前半から後半に製造された車両がリニューアル工事を施され多くの路線で運用されている。
車両編成数 6両編成×12本 製造初年 1965年 最高速度 120Km/h
400系特別塗装(神城ゆけむり線)
1990年2月に国鉄から中野高速鉄道に引き継がれた400系は、同年に実施された車両更新の際に八雲駅でのご乗車防止と八雲線(現.神城ゆけむり線)開通15周年を記念し、特別塗装を施した400系が登場した。
車両編成数 3両編成×2本 製造初年 1965年 最高速度 100Km/h
03 他社直通車両
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神城市営地下鉄 1000形
2003年に就役した通勤型車両。
2003年3月に神城市営地下鉄線が全線開業したのに伴い、中野高速鉄道 神城本線の神城かがくの森~古明地まで直通運転を開始した。
ラインカラーは神城城11代目城主「小兎幸虎(彩姫)」ののぼり旗に使用されたといわれる桃花色が採用された。